2017 MT-09
ただのカラーチェンジではないMT-09!が2017年モデルとしていよいよ登場!予約受付中
ただのカラーチェンジではないMT-09!が2017年モデルとしていよいよ登場!予約受付中
2017年2月15日(水)発売予定!ご予約受付中です!! 試乗車配備!ご希望の方は当店までご来店ください。詳しくはこちら
▼初めに▼
“クロスプレーン・コンセプト”に基づいて開発した3気筒エンジン搭載。シンクロナイズドパフォーマンスバイク「MT-09」
ヘッドライトやリアの周りが変更された2017年モデル「MT-09」が正式リリース!!
▼名称▼
2017 MT-09
▼取り扱い・予約について▼
予約受付中!!
▼試乗車▼
試乗車情報はこちらから
▼カラー▼
ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)
ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)
マットダークグレーメタリック6(マットグレー)
▼メーカー価格▼
メーカー希望小売価格 1,004,400円 [消費税8%含む](本体価格 930,000円)
▼更新情報▼
2017年02月18日(土)試乗車情報を追加しました。
2017年01月23日(月)日本国内リリース情報を追加しました。
2016年11月21日(月)USヤマハの画像、過去モデルを表示、トップ画像変更
2016年10月06日(木)特別ページを開設しました。
※1 欧州参考小売価格:ヤマハ発動機が算出した参考価格であり、欧州各国の税率の違いなどにより、実際の小売価格とは異なります。
日常的な速度域での、かつてない自由自在感。
走りだした瞬間に感じる、意のままの、俊敏で力強い走り。スポーツに新しいエキサイトメントを拓いたMT-09が、今さらなる進化を遂げた。
LED4灯採用のヘッドランプは、コンパクトかつシャープな2眼デザイン。塊感を強調し、力感と軽快感をアピールしている。
さらに、サイドフィンと大型エアスクープが力強さを主張するサイドビュー。加えて、アルミ鍛造ステーの片持ちリアフェンダーが特徴的な、
引き締まったリアビュー。より洗練され、アグレッシブに進化したMT-09が、いまここに在る。
“Be Radical , Be Cool” —– MT-09 毎日の楽しさを、もっと自由に、ずっと自在に。
滑らかな発進性・走行性をサポートする2モード選択式TCS(トラクション・コントロール・システム)
MT-09にTCS(2モード選択+OFF)を採用。発進や加速時に後輪のスピン傾向を検知すると点火時期、燃料噴射量、スロットル開度(YCC-T)を統合制御。滑らかな発進性・走行性をサポートする。路面状況、ライダーの好みに応じて、制御の強さを「1(弱)」「2(強)」「OFF」から選択できる。
水冷・DOHC・直列3気筒・4バルブ・フューエルインジェクション搭載エンジン
コンパクトで慣性トルク変動が少ないなど、3気筒エンジンならではの特色を活かし、開発。粘り強く高いトルクを引き出し、あわせてスムーズな吹け上がりを実現している。
CFアルミダイキャスト製軽量アルミフレーム&フレーム外側締結リアアーム
フレームはCFアルミダイキャスト製。左右の部材をヘッドパイプ部とリアピボット部、中央のクロスチューブ部でボルト締結した。さらにコンパクトなライディングポジションとスリムな足元周りを実現するため、リアアームのピボットはフレーム外側締結として直列2気筒車並みのフットレスト幅を実現。リアアームは、左右のCFアルミダイキャスト製パーツを、アルミ押し出し材のクロスメンバーと溶接してひとつのユニットとし、軽量化と剛性バランスを両立させている。車体の軽量化やマスの集中化はもちろん、優れた剛性バランスにより操縦安定性、軽快なハンドリングに貢献している。
YCC-T(ヤマハ電子制御スロットル)
ライダーのアクセル操作を検知したECUユニットが、「エンジン回転」と「スロットル開度」に見合った最適なスロットルバルブ開度を瞬時に演算。モーター駆動でスロットルバルブを作動、吸入空気量制御を行う。ライダーが感じる“意のままの出力と操作感”を生み出す大きなポイントとなっている。また3つのファンネル長を不等長に設定。YCC-Tの効果も加わり中速回転域以降の優れたトルク特性に貢献し、エアダクトをエアクリーナー上面に配置することで、心地よい吸気サウンドも実現している。
D-MODE(走行モード切替システム)
エンジン特性を3つのモードから選べるD-MODEを搭載。走行環境やライダーの好みにより、「STDモード」(さまざまな走行条件に適したモード。リニアで鮮明なトルク感とスムーズな走行フィーリングを低速から高速まで楽しめる。)、「Aモード」(STDモードより、シャープでダイレクトなレスポンスを楽しめるモード)、「Bモード」(STDモードより、穏やかで扱い易い出力特性を楽しめるモード)を選択できる。モード選択は、右側ハンドルにあるスイッチのボタンで切替える。
フロントサスペンションに圧側減衰調整機能を新たに装備。
フロント&リアサスペンションとも、それぞれイニシャル調整と伸び側減衰力の調整機構を装備。またフロントでは新たに圧側減衰の調整機構を備えた。
ラジアルマウントキャリパー装着フロントブレーキ&専用開発タイヤ
フロントは径298mmの対向ピストン4ポットラジアルマウントキャリパー・ダブルディスクをフローティングマウント。良好な初期タッチ、リリース特性などコントロール性に優れた制動力に貢献。リアは、径245mmディスクに焼結パッド装着のピンスライド式キャリパーとした。またフロント120/70ZR17M/C(58W)、リア180/55ZR17M/C(73W)の専用開発ラジアルタイヤを装着。また、ABS※を標準装備した。
※車輪に付けられたセンサーがスリップを感知すると、ブレーキを制御して車輪のロックを抑制します。制動距離を短くしたり、転倒を回避するシステムではありません。コーナー等の手前では十分に減速し、コーナリング中の急制動を避けてください。
個性際立つ3タイプのボディカラー
MTシリーズならではのアグレッシブさを表現したソリッドグレー+足周りにアシッドイエローを配し、洗練されたパワフルなスポーティさを主張するグレー。ブルーは、ヤマハレーシングブルーをより強調。ブルーメインの配色で、ダイナミック&スポーティをさらにアピール。マットグレーは、シンプルなブラックながら各部で微妙に異なる配色がもたらす洗練されたシリアスなイメージに加え、MT-09ロゴには夜間に光を反射する新グラフィックを採用している。
反射グラフィック
反射材の上にカラークリアを塗布。夜間に光を反射するMT-09ロゴをマットダークグレーメタリック6に採用。
アルミ製テーパーハンドル
ハンドルは、軽量で強度バランスに優れたテーパー形状のアルミ製。ハンドルクラウンはバーの懸架部を高くし、ライディングポジションとの調和を図ることで、アップライトな乗車姿勢を可能にしている。
サイレンサーエンドカバー
エンドカバーには立体感ある新デザインを採用。塊感を強調することで凝縮感をよりアピール。
フィット感&マシンホールド感に優れた新シート
クッション形状を作り込むことで、発進から制動時までさまざまな状況での優れたフィット性を実現している
17インチ軽量ホイール
10本スポークタイプの軽量アルミ製キャストホイール。十分な強度を備え、かつマスフォワード感を強調するデザインとしている。
アシスト&スリッパー(A&S)クラッチを新たに採用
クラッチレバーの操作荷重を軽減するとともに、バックトルクによる車体挙動への影響を抑止。市街地などでの軽快な走りに貢献する。
クイック・シフト・システム(QSS)を新たに採用
シフトペダルの動きを検知すると、ECU演算によりエンジン出力を補正。噛み合っているギアの駆動トルクを瞬間的にキャンセルし、シフトアップ操作をサポートする。
アルミ鍛造ステー採用片持ちリアフェンダー
ライセンスプレート懸架を兼ねた、アルミ鍛造製ステーの片持ちリアフェンダーを新採用。コンパクトなマッドガードとのバランスにより“塊感”を強調、リア周りの力感を演出している。
小型バックミラー&その他の主な装備
マスフォワードなコンパクトボディと調和する、6角タイプの小型バックミラーを装着。また、ブレーキペダル、シフトペダル、フットレストは軽量かつデザイン性に優れたアルミ鍛造製。さらに盗難を抑止するイモビライザー※を標準装備している。※イモビライザーはあくまでも盗難抑止を目的とした装備であり、盗難を完全に防止するものではありません。
小型ハンドルスイッチとマルチファンクションメーター
軽量コンパクト、ライダーの視界に配慮したオフセット配置が特徴の小型フル液晶マルチファンクションメーターを装備した。タコメーターはデジタルバー表示、また平均燃費、水温、気温表示などに加え、左側にギアポジションインジケーター、右側には環境に配慮し、走行時に点灯するECOインジケーターを配置。ハンドルスイッチは、軽量なコンパクトタイプ。スタータースイッチはスライド式で、エンジンストップスイッチと一体のスマートな外観となっている。※メーターパネルは撮影用に点灯したもので、実際の走行状態を示すものではありません。
MT-09 | ||
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認定型式/原動機打刻型式 | 2BL-RN52J/N711E | |
全長/全幅/全高 | 2,075mm/815mm/1,120mm | |
シート高 | 820mm | |
軸間距離 | 1,440mm | |
最低地上高 | 135mm | |
車両重量 | 193kg | |
燃料消費率*1 | 国土交通省届出値定地燃費値 *2 | 29.4km/L(60km/h) 2名乗車時 |
WMTCモード値 *3 | 19.7km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時 | |
舗装平坦路燃費 *4 | - | |
原動機種類 | 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ | |
気筒数配列 | 直列, 3気筒 | |
総排気量 | 845cm3 | |
内径×行程 | 78.0mm×59.0mm | |
圧縮比 | 11.5 : 1 | |
最高出力 | 85kW(116PS)/10,000r/min | |
最大トルク | 87N・m(8.9kgf・m)/8,500r/min | |
始動方式 | セルフ式 | |
潤滑方式 | ウェットサンプ | |
エンジンオイル容量 | 3.40L | |
燃料タンク容量 | 14L(無鉛プレミアムガソリン指定) | |
吸気・燃料装置/燃料供給方式 | フューエルインジェクション | |
点火方式 | TCI(トランジスタ式) | |
バッテリー容量/型式 | 12V, 8.6Ah(10HR)/YTZ10S | |
1次減速比/2次減速比 | 1.680/2.812 | |
クラッチ形式 | 湿式, 多板 | |
変速装置/変速方式 | 常時噛合式6速/リターン式 | |
変速比 | 1速:2.666 2速:2.000 3速:1.619 4速:1.380 5速:1.190 6速:1.037 | |
フレーム形式 | ダイヤモンド | |
キャスター/トレール | 25°00′/103mm | |
タイヤサイズ(前/後) | 120/70ZR17M/C (58W)(チューブレス)/ 180/55ZR17M/C (73W)(チューブレス) | |
制動装置形式(前/後) | 油圧式ダブルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ | |
懸架方式(前/後) | テレスコピック/スイングアーム(リンク式) | |
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ | LED/LED×2 | |
乗車定員 | 2名 |